ヒモムシ
ヒモムシは、紐形動物門 Nemertea に属する動物の総称である。大部分は海産で、滑らかで平たいひも状の体をしている。
ヒモムシは、その名の通り紐状の動物で、見かけの上ではその他に目立った特徴がない。動きの鈍い動物であり、底を這い回るものが多い。体は左右相称で、腹背があり、不明瞭ながら頭部が区別できる。前端に口、後端に肛門があり、いわば典型的な蠕虫である。附属肢や触手など見かけ上で目立つ構造はないが、前端に内蔵された吻があり、これをのばして摂食などに利用する。
ほとんどが底生生活で、一部に浮遊生活のものが知られる。大部分の種が海産であるが、淡水産、陸生の種もわずかに知られている。体長は数ミリ?十数メートル。Lineus longissimus というヒモムシは体長 30 m に達し、動物のなかでも最大の体長をもつ種の一つに挙げられる。
かつては扁形動物に近縁のごく原始的な後生動物と考えられたが、現在では見方が変わっている。
カーナビゲーション
脳神経外科
宇宙ステーション
SEOお祭り情報
アブリコット
イタリアでバカンス
おいしい季節
おみこしワッショイ!
カフェ・ザ・テラス
暮らしのアンテナ受信
こんにゃく父さん
ジャンケンマン
ぜんまいざむらい
テリア政治情報発信
のぎく健康ワンポイント
パリの風
ブーツPCパフォーマンス
ぼくの孫悟空
みるくぼうや
ゆめ牧場
体はその名の通りに細長い。体は柔らかく、摘まんでもつまみ心地がない程度。非常によく伸び縮みする。表皮は粘液に覆われ、また繊毛がある。
左右対称で腹背がある。体はさほど厚みがないが、背中側にふくらみ腹面は扁平。背面には模様があるものもある。体は前端から後端までほぼ変わらない太さだが、前端から少し後ろでややくびれるものが多く、これを頭横溝という。ここから先が頭部というが、実際はこの少し後方までが頭部としての構造を持つようで、頭部とそれ以降の部分ははっきりと区別できない。また、頭の先端から背中側にくぼみがあって、先端が二つに分かれたようになっている例もよくあり、これを頭縦溝という。
頭部には肉眼的にはあまりなにもないが、実際には眼点などの感覚器が並んでいる。一対の頭感器と呼ばれるものが頭部に開いた穴の内部にあり、これが化学物質の受容を行っているとされる。